ラボ利用

外資系で受入可能なラボがなくて困っていたところ、コラボメーカーを通して実現できた

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コラボメーカーでは「研究開発の民主化」というビジョンを掲げて運営しています。
私たちは、組織間の高い壁をなくし、更には場所や時間にもよらず研究開発ができるインフラを整えることで、誰もがやりたい実験を行える世の中を創ることを目指しています。

今回はコラボメーカーを通してシェアラボをご利用いただいた、外資系企業のお客様にインタビューしてまいりました!

目次

  • 利用者について
  • コラボメーカーに登録したきっかけ
  • 実際に利用してみてどうだったか

利用者ご自身について教えて下さい

 大手外資系通信メーカーにて開発を行っています。
詳しい内容についてはお話できませんが、今年に入って新しい素材を開発するプロジェクトが始まりました。

 そもそも自社ビルにドラフト設置は中々できない状況であり、さらに日本の研究業界の理解ができてない外国人上司から急に、「実験できるラボを探してこい」と言われ困っていました。

コラボメーカーに登録したきっかけ

 外資系の企業で、まだラボも立ち上げていないという状態で、新事業立ち上げのための研究開発を行うこととなりました。
最終的にはラボを作る予定なのですが、それまでに試し段階での実験を行いたかったので短期間ですぐに借りられるラボを探していました。

 大学や公的機関では、地元の企業でないこと、また将来的な繋がりが必要といった面での条件が一致せず、ラボ探しは非常に苦労していました。
その他の候補も中小企業や長期利用限定だったりと気軽に頼めそうなところは無かったのです。プロトコルのみ作成して受諾で依頼することも考えたのだのですが、待ち時間が長いことと価格が高額なため、できるだけ手軽に実験設備の利用を実現できる方法を求めていました。

 偶然、レンタルラボと検索してコラボメーカーを見つけました。他でも中々条件の合うところが見つけられなかったこともあり、ダメもとで試してみるか、と問合せをしたのです。笑
検索で見つけたときは、バイオ系ラボが多いなという感覚でしたが、今回の化学系実験も行うことができました

実際に利用してみてどうだったか

 かなり良い環境で実験をすることができました。
利用の際、自身専用の実験室と控室が別々に用意されており、快適に過ごすことができ実験に集中できました。

 たとえNDAを結んでいたとしてもやはり心配はあるものですが、完全に個室であったことと、提供者さんの分野が全く異なるということもあり、秘密保持の面で不安なく行えました。

 今回のことを同僚に伝えたところ、同僚も使ってみようかなという話になっていました。
大企業の方であれば2から4週間くらいの短期利用の際に特におすすめだと思います。1~2年間の使用予定であっても高額の設備が必要な場合はレンタルラボを検討するとよいかもしれないです。

 アイデア段階の味見実験などに、これからも利用していきたいと思っています。

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