研究開発のために社内にラボを設置したものの、使われずに放置され、コストだけが発生してしまっているーーそんな企業も少なくないのではないでしょうか。環境負荷の低減に向けたソリューションを提供する株式会社環境コンサルティングは、自社で使われていなかったラボをCo-LABO MAKERに登録。レンタルラボを始めたことで、本業以外で月額30万円の安定した収入を得ています。
同社の代表取締役を務める高橋秀憲さんに、ラボ活用のユースケースやメリット、運用のポイントなどについて伺いました。聞き手はCo-LABO MAKER代表の古谷です。
新サービス・新製品を迅速に生み出し続ける研究開発部門とはどのような形でしょうか。「共創」の時代とも言われる昨今はより柔軟かつ迅速なPoCの動きが求められます。計測と制御のBtoB企業として知られる横河電機株式会社。そのイノベーションセンターでセンター長を勤める加藤暁之氏が「研究部門開発における組織形態やマネジメントプロセスの在り方」をイベントで話しました。また、Co-LABO MAKER代表の古谷優貴ともトークセッションで「成果を出す研究開発部門」について語り合います。本記事はイベント『新規事業を成功に導く研究開発部門の在り方とは? 〜社外ラボ拠点の活用と組織・マネジメントの紹介〜』を記事化したものです。
SDGsが重視される昨今、より環境の負荷を軽減した製品づくりが求められています。そんな現代で注目されているのが株式会社TBM。石灰石を主原料とした新素材LIMEX(ライメックス)や再生素材を開発販売しています。その品質を支えるのが株式会社TBM品質保証本部です。今回、ある理由から外部での実験が必要になったそう。株式会社TBM品質保証本部サステナブルディベロップメント・アクティベーター 林宏幸さんにCo-LABO MAKERを活用しての成果を聞きました。聞き手はCo-LABO MAKER 代表の古谷です。
株式会社ガルデリア様にインタビュー。Co-LABO MAKERを利用して実験室レンタルを行って頂いたお客様に、ご利用前の課題や得られた成果についてお伺いしました。
コラボメーカーを通して大学研究室と1年半のシェアラボ契約を行っていただいた老舗化学商社のお客様に、コラボメーカーを利用してくださった背景や実際に利用しみた感想等についてお伺いしました。
コラボメーカーを通してラボをご提供いただいているご提供者様にインタビューしてまいりました。1年ほど空いていたラボも現在では、シェアラボで月々30万円程の収入を得られています。
他ではなかなか見つからなかった条件のラボが、コラボメーカでは短期間で見つけてくれました。現在は非常に良い環境で研究することができています。
ラボを作れば数千万円かかるところを、月々約20万円までに収めることができて、大幅にコスト削減できました。 利用顧客 革新的な測定装置と技術を持つ新進気鋭のベンチャー企業 提供組織 細胞培養やその評価等に必要な設備を持 […]