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ラボシェアリング

触媒の研究室で3Dプリンターの実験?地方国立大、群馬大学で起きているイノベーション

触媒の研究室で3Dプリンターの実験?地方国立大、群馬大学で起きているイノベーション

「理工学系のコラボレーション」と聞くと大都市圏の大きな企業や大学で起きている印象はないでしょうか。文科省から設備共用化ガイドラインが2022年に発表され、はや2年。地方の国公立大学でもイノベーションの波が押し寄せています。金属3Dプリンティングのスタートアップ企業が、さらなる事業拡大を目指して群馬大学の触媒の研究室で行った実験についてピックアップ。群馬大学理工学部の岩本伸司准教授と3D Architech, Inc. の代表成田海さんに話を聞きました。

アカデミア

リチウムイオン電池の“次”を研究する成蹊大・齋藤研究室との共創

「究極の電池」と呼ばれる「リチウム空気二次電池」を始めとする次世代電池の研究を進める成蹊大・齋藤研究室。2020年からCo-LABO MAKERを通じて企業からの受託実験や共同研究を行っています。「得られた研究成果だけでなく、企業の方々と共に行う研究は学生たちにも良い刺激となり、研究室を活性化するため仕組みの一つとしても機能している」と話す成蹊大・齋藤守弘教授に、Co-LABO MAKERの良さを聞きました。聞き手はCo-LABO MAKER代表の古谷です。

ラボシェアリング

実験器具をオーダーメイドも可能!?老舗理化学機器メーカーで起こすコラボレーション

埼玉県草加市に草加本社工場を置く柴田科学株式会社は創業102 年の理化学機器メーカーです。研究者にとって身近なガラス製の実験器具から、さまざまな環境測定機器や動物実験装置、果ては化学プラント装置まで手掛けている企業です。本社工場内にはラボルームもありCo-LABO MAKER でのシェア提供も進んでいます。シェアを通じてどのようなコラボレーションを目指しているのか、どのようなアイデアが実践できそうか、柴田科学株式会社の柴田眞利社長とCo-LABO MAKER 代表の古谷が語り合いました。

ラボシェアリング

開発タームが長い、バイオ創薬の領域で分野を超えたコラボレーションで収益の柱を確保

神奈川県鎌倉市で株式会社ジーンケア研究所。新興製薬企業と共に抗がん剤や肝疾患の治療薬を開発しています。バイオテクノロジーによる創薬開発は10年単位の時間がかかるもの。実験と検証を繰り返し、安全な薬ができるまでにはいくつものフェーズを重ねなければなりません。一般的に製薬会社との様々な契約に伴う売上は時期や間隔が不規則なため、 売上の見込みが不安定な時期もあるそうですが、自社の実験設備をCo-LABO MAKER経由で外部に貸し出すことで安定的な収益の柱を作っています。株式会社ジーンケア研究所の企業概要とこれまでについて代表取締役の高橋直也さんと、取締役で農学博士の六川玖治さんに話を聞きました。

ラボシェアリング

自由度の高い研究費用を大学の研究室が独自で持つ意味

大学研究室に企業研究者が訪れて研究を行う「ラボシェア」。「受け入れを行う大学の研究室側にとっても社会人の研究員が来てくれることは教育的にも大きな意義がある」と話すのは成蹊大学理学部の戸谷希一郎教授です。戸谷研究室は「糖鎖」の分野で研究を進める化学系の研究室です。戸谷希一郎教授にラボシェアを活用したきっかけや効果について聞きました。

受託

新事業の受注の8割がCo-LABO MAKER経由!? 新しいチャネルを確立!

千葉県白井市に研究所がある株式会社メイプルバイオラボラトリーズ。生化学研究や化粧品開発の実績を活かし、研究を強みとした品質管理や試験検査を行っています。また近年では微生物検査やウイルス検査の部門も立ち上げて成長してきました。そんな折に一つ大きな受注の販売チャネルになったのがCo-LABO MAKERだそう。メイプルバイオラボラトリーズの企業概要とこれまでについて代表取締役で理学博士の大西守さんに聞きました。