新サービス・新製品を迅速に生み出し続ける研究開発部門とはどのような形でしょうか。「共創」の時代とも言われる昨今はより柔軟かつ迅速なPoCの動きが求められます。計測と制御のBtoB企業として知られる横河電機株式会社。そのイノベーションセンターでセンター長を勤める加藤暁之氏が「研究部門開発における組織形態やマネジメントプロセスの在り方」をイベントで話しました。また、Co-LABO MAKER代表の古谷優貴ともトークセッションで「成果を出す研究開発部門」について語り合います。本記事はイベント『新規事業を成功に導く研究開発部門の在り方とは? 〜社外ラボ拠点の活用と組織・マネジメントの紹介〜』を記事化したものです。
利用者様
Co-LABO MAKERのラボシェアや試験委託をご利用いただいた方々の記事です。
サステナビリティの礎に、TBM品質保証本部が挑む実験の舞台裏
SDGsが重視される昨今、より環境の負荷を軽減した製品づくりが求められています。そんな現代で注目されているのが株式会社TBM。石灰石を主原料とした新素材LIMEX(ライメックス)や再生素材を開発販売しています。その品質を支えるのが株式会社TBM品質保証本部です。今回、ある理由から外部での実験が必要になったそう。株式会社TBM品質保証本部サステナブルディベロップメント・アクティベーター 林宏幸さんにCo-LABO MAKERを活用しての成果を聞きました。聞き手はCo-LABO MAKER 代表の古谷です。
ロボット事業部が直面するバイオ実験の課題。パートナー探索をどのように行ったのか?
レーザー、ロボット、測量技術を扱うカンタム・ウシカタ株式会社。ロボット事業では人協働ロボットを始めとする各種ロボットを扱っています。そのロボット事業でバイオ実験の必要性が生じ、Co-LABO MAKER を通じて抗菌性試験を実施するパートナーを見つけることができました。どのような課題があり、どのような流れで実験を行っていったのかなど、カンタム・ウシカタ株式会社ロボティクス事業部の技術担当川本信行さんに今回の施策について振り返って貰います。聞き手は Co-LABO MAKER 代表の古谷です。
「商品開発知識ゼロ」でも最後まで伴走してもらえるサポート体制が魅力
今、創研開発株式会社は、各種商品の企画、開発を行っています。今回は新発想の除菌液の開発を推進するために安全性試験、除菌試験、ウイルス不活化試験が必要となり、Co-LABO MAKER(コラボメーカー)をご利用いただきました。
ラボ移転でも大丈夫!実験室レンタルで繋ぎラボを獲得
株式会社ガルデリア様にインタビュー。Co-LABO MAKERを利用して実験室レンタルを行って頂いたお客様に、ご利用前の課題や得られた成果についてお伺いしました。
プロの手技を学びながら未知の領域で研究開発
コラボメーカーを通してリモート実験を行っていただいたお客様に、利用いただいたきっかけやご感想についてお伺いしました。
商社変革 コラボメーカーが新規事業立上げサポートをしてくれました
コラボメーカーを通して大学研究室と1年半のシェアラボ契約を行っていただいた老舗化学商社のお客様に、コラボメーカーを利用してくださった背景や実際に利用しみた感想等についてお伺いしました。
外資系で受入可能なラボがなくて困っていたところ、コラボメーカーを通して実現できた
他ではなかなか見つからなかった条件のラボが、コラボメーカでは短期間で見つけてくれました。現在は非常に良い環境で研究することができています。
研究が行き詰まった。そんな時に見つけのがコラボメーカーだった。
コラボメーカーの専門性が非常に高いマッチングにご満足いただくことができた事例についてのインタビューをご紹介いたします。
近場で安くセカンドラボを持つことができた!
ラボを作れば数千万円かかるところを、月々約20万円までに収めることができて、大幅にコスト削減できました。 利用顧客 革新的な測定装置と技術を持つ新進気鋭のベンチャー企業 提供組織 細胞培養やその評価等に必要な設備を持 […]